スポンサーリンク

HSPと分かったからこそ和らいだ、人生のしんどさ

鏡を見る女性日々を楽しむ

私は今30代なのですが、ここ1~2年で、昔から感じていた「生きづらさ」とかなり上手く付き合えるようになりました。

自分がどんなタイプの人間なのか理解することで、人生のしんどさが大幅に和らいだのです。

スポンサーリンク

私もHSPです

昨年の春ごろから、じわじわと認知されてきた「HSP」というワード。

「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」の略語で、「生まれつき非常に感受性が強く敏感な気質をもった人」という意味のことばです。

SNSや各メディアでこの頃よく取り上げられるので、ご存じの方も多いと思います。HSP気質であることを公表される方も増えてきました。

かくいう私も、HSPです。

といっても、医師の診断を受けたわけではありません。

セルフチェックのHSP診断テストで、スコアが132点(140点がマックス)だったため、「HSP度:強」という結果が出ました。

それで、「ああ、私はHSPという気質だったのだな」と判明したという感じです。

いつも心のどこかで感じていた「しんどさ」

幼い頃から、ずっと生きづらさを感じていました。

複雑な家庭で育った影響も少なからずあると思うのですが、周囲に気を遣いすぎて、へとへとになってしまう日々を送ってきました。

例えば小学生の時。

私と、友達A、友達Bの3人で道を歩いている時。AとBは並んで歩くのですが、私はいつも2人の後ろを歩いていました。

「3人並んで歩いたら、他の歩行者や自転車の邪魔になるな」

こんなことを考えて、常に私の定位置は2人の後ろ。1人だけ後ろにいるとなんだか淋しくて、私も一緒に並んで歩きたいのですが、そんな自分の気持ちは飲み込んで我慢我慢。

電車での通学や通勤。

とても疲れていたり、体調が悪い時に、やっとの思いで座れた座席。

でも周りを見ると、自分よりも席を必要としている人がいるような気がして少しも気が休まりません。

「こんなに気疲れするのなら、立っている方がマシ!」と、席を譲ってしまうことが何度もありました。

未成年の頃もしんどかったのですが、社会人になってからは更に毎日が辛くなりました。

事務職の時は、かかってきた電話はすべて自分が取らなければならない気がしてほとんど対応し、そのせいで業務が終わらず残業に…(;´д`)トホホ

上司や同僚が不機嫌だと、自分のせいではないケースの時まで責任を感じて元気をなくしてしまっていました。

とある職場で働いていた時に、ストレスがあまりにも大きくなってしまい、「私は何か心療内科的な病気なのかな?」と感じつつも、そうではない気がしてネットで少し調べてみたところ、HSPというキーワードが目についたのでした。

「しんどさ」とうまく付き合う

HSPの概念をとっかかりとして、自分というものをとらえなおすと、これまで仕事や私生活で感じていた「しんどさ」の謎が、どんどん解けていきました。

繊細なタイプであるがゆえに、無意識に周囲のことを気にしすぎていたのです。

HSPについての理解を深められた書籍

HSP関連本で最も有名な、武田友紀さんの『「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本』です。

インターネットで仕入れた知識だけではなくて、書籍からもHSPについてインプットしたいなと思い、購入しました。随所に散りばめられたイラストがかわいいです。

「あれ?これって私のこと?」と思うような記述が多く、とても共感できました。

HSPの私が実践して効果のあった、しんどさを和らげる対処法6つ!

私は耳からの刺激と、人間関係での刺激で疲労を感じやすいタイプなので、次にご紹介する6つの方法がとても効果的でした。

耳栓をする

特に疲労がたまっている夕食づくりの時に活躍しているアイテムが、耳栓です。

子どもたちの声や、夫が見ているYouTubeの音、テレビの音などを、ほどよくシャットアウトしてくれます。

めっちゃシンプルなのですが、100円ショップで購入した耳栓だけで、脳内で「うるさーい!」とイライラする回数が劇的に減りました。(どんだけイライラしてたん?笑)

完全に聞こえなくなると、子どもの様子がわからなくなって危険なので、100円のものが私にはちょうどいいです。

出来ないこと、嫌なことは断る

以前の私はイエスマンでした。「人から嫌われたくない」「この仕事を断ったら相手が困るのでは」という意識にがんじがらめだったからです。

でもね、本当に大切な人は、何かを断っても離れていかないし、私が仕事を断ったところで会社がどうにかなるわけじゃないんだって、ようやく気づきました。

結果、無理することが減りました。

苦手な人とは関わらない

不思議なもので、苦手な人であればあるほど、「好かれなければ!仲良くならなければ!」と無理してしまっていたんです、昔の私は。

でも、「この人は苦手だな」という自分の感覚に従ってあげる方が、自分のためにも相手のためにも平和な時間が流れます。

不機嫌な人は放っておき、距離を取る

「相手の不機嫌さを取り除いてあげなければ」という謎のサービス精神。これをやめました。だって、子どもならいざしらず、大人なのに不機嫌さをダダ洩れにしている人って、人間的に幼いですよね。

私のせいじゃないので放っておいていいんです。

でもHSPなので、不機嫌な表情や雰囲気を感じ取るとしんどくなります。なので、そういう人からは、物理的に離れておきます。相手が落ち着くまで。

「ひとつずつやるぞ!」の呪文

やらなければならないことが、たくさんある。そんな時はパニックになって、何から手を付けていいか分からない→何もしない、という状態になります。(最悪ですね。笑)

でも仕事は片付けなければなりません。そんな時に心の中で唱えるのが、「ひとつずつやるぞ!」です。

嘘みたいだけど本当に効き目のある呪文です。

1日30分だけでも、ひとりの時間を確保する

ひとりの時間がないと、頭が疲れすぎて「もう無理!」となってしまいます。

我が家には幼い子どもたちがいるのでなかなか難しいですが、夫や近くに住んでいる義両親に可能な限り助けてもらって、ひとり時間を確保するようにしています。

確保できたら、読書、海外ドラマ、お茶を飲む、妄想する(←)、寝る、とにかく自分を取り戻せるようにゆっくり過ごします。

まとめ

いかがでしたか?

私は、自分のHSPという気質を知れたことでうまく対処できるようになり、人生のしんどさがかなり和らぎました。

この記事が、「人生しんどい」と感じている方の参考に、少しでもなれば幸いです。

コメント

このブログを書いている人

7歳の(場面かんもく)アラレちゃん・2歳のガッちゃん・夫と4人でゆる~く暮らす、地方在住のWebライター。
社会福祉士保有の介護職員・支援相談員として勤務した経験あり。
このブログでは、場面かんもく・育児・暮らし・海外ドラマのことなどを自由につづっています。
詳しいプロフィールはこちらをどうぞ。

オハギをフォロー
タイトルとURLをコピーしました