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かんもくガールの運動会~雨のち晴れ!の年中編

お遊戯する子場面かんもく

今回は、場面緘黙(ばめんかんもく)児の育児をする中で嬉しかったエピソードをつづろうと思います。

場面緘黙症と診断された際のエピソードはこちら↓からどうぞ。

それでは、かんもくガールの運動会・年中編。2020年、秋のお話をお伝えするので、参考になれば幸いです。

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コロナ禍の運動会

2020年の秋。

コロナはいっこうに収束の気配を見せていなかったので、「今年の運動会は中止かな」と予想していましたが、規模を縮小して開催してもらえることになりました。

前年の運動会では、場面緘黙の症状の一つ、「緘動(かんどう)」というもののために練習の成果を発揮できず、とても悔しい思いをした娘・アラレちゃん。

あの頃から少し成長したアラレちゃんや子どもたちに、運動会というチャレンジの機会を与えてくださった保育園の先生方。

感謝の思いでいっぱいです。

感染予防対策、本当に大変な思いをされたと思います。

運動会を観覧できる保護者は各家庭1名だけということでしたので、我が家を代表して、夫に観覧してもらうことにしました。

私は0歳の息子・ガッちゃんとお留守番です。

かんもくガールのハートを鷲づかみにした神曲、NiziU「Make you happy」

今回のお遊戯の楽曲は、NiziUの「Make you happy」でした。

流行は必ず取り入れてくる担任の先生。先生のそういう所、大好きです(笑)

反対に私は流行に疎くて、アラレちゃんから教えてもらうまではNiziUのことを全く知らなかったのですが、「Make you happy」がキャッチーでとても良い曲だったので、ファンになってしまいました。

アラレちゃんは真面目で練習熱心なタイプなので、今回のお遊戯も自宅で何度も練習していました。

何度youtubeで「Make you happy」を再生したことか。鬼リピートですね(笑)

お遊戯をきっかけにNiziUのお姉さんたちが大好きになったアラレちゃん。

髪型やファッションもNiziUを意識するほどになっていました。

まだ年中さんだけど、しっかりと「女子」やな( *´艸`)

そして迎えた運動会当日。リベンジなるか?

家でガッちゃんと一緒に留守番をしていた私は、アラレちゃんと夫の帰りを今か今かと待っていました。

運動会はお昼には終わる予定だったので、アラレちゃんの好物・シチューを作りながら、首を長ーくして。

そうして、「ただいまー」と帰ってきたアラレちゃんの表情は、晴れやかでした。

笑顔の子ども

「ああ、上手くいったんだな」と、胸がいっぱいになりました。

アラレちゃんは、普段の3割増しのハイテンションで、運動会がどんなに楽しいものだったのかお話してくれました。

「ふふふ、頑張ったんだね。まあまあ落ち着いて。シチューでもお食べよ。」と、なんとかクールダウンさせて、夫が撮ってきてくれたお遊戯の動画を観ました。

画面の中のアラレちゃんは、去年の悔し涙が嘘のように、生き生きとダンスしていました。

張り切りすぎて、決めポーズもワンテンポ走り気味なくらい(笑)

それすらも愛おしいと感じてしまう、親ばかな私。

大好きなNiziUになりきって、アラレちゃんはキュートに踊り切っていました。

アラレちゃんは、前年の自分へのリベンジを果たしたのでした。雨のち晴れだね!

今回の勝因を考察してみる

場面緘黙のアラレちゃんが、なぜ今回の運動会では「緘動(かんどう)」の症状(体を思うように動かせなくなってしまう)が出なかったのか。

母なりに考察してみました。

観客が少ないことがアラレちゃんにとってはよかった

不幸中の幸いというかなんというか、コロナ禍の縮小開催ということで、運動会の観覧人数を制限したのが、アラレちゃんにとっては吉と出たのかなと思います。

少人数のアットホームな空間は、場面緘黙のアラレちゃんにとっては安心できます。

飛沫防止のための声援禁止もよかった

これも先の内容と似ていますが、声援がないために、「自分は注目されていない」と感じられたのでしょう。

注目を浴びないことで不安感が和らぎます。

診断から1年以上経過し、本人や周囲の環境が変化してきた

場面緘黙の診断当時3歳だったアラレちゃんは、今回の運動会ではもう4歳。

保育園の先生やお友だちとの信頼関係も構築されてきて、前年の運動会で感じた「圧倒的絶望感」を感じなくて済んだのかと思います。

好きこそものの上手なれ

これが一番重要なポイントだと感じています。

アラレちゃんはNiziUにとても憧れているので、本番も一心不乱にダンスに集中できたのかな、と。

夢中になれる何かを持つ人間は強い、ということを、我が子の姿を通して学びました。

生き生きと動く子どもたち

場面緘黙のアラレちゃんとの日々は、全てが「うまくいった!」という日々ではありません。

けれど、今回の運動会のような成功体験は、本人の心も、親の心も、ほんわかと温かくしてくれます。

心がポカポカする嬉しいことが、皆さんにもたくさん起こりますように(*^^*)

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このブログを書いている人

7歳の(場面かんもく)アラレちゃん・2歳のガッちゃん・夫と4人でゆる~く暮らす、地方在住のWebライター。
社会福祉士保有の介護職員・支援相談員として勤務した経験あり。
このブログでは、場面かんもく・育児・暮らし・海外ドラマのことなどを自由につづっています。
詳しいプロフィールはこちらをどうぞ。

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