こんにちは、オハギです。
皆さんの身近に子どもはいますか?
近所の子、親戚の子、友人の子、教え子、自分の子…。
子どもってエネルギーの塊で、ちょっと圧倒されてしまいますよね(;^ω^)
我が家には5歳の女の子と0歳の男の子がいます。
いわゆる5歳差の姉弟です。
5歳差の育児ってどんなものなのでしょうか?
結論から言うと、私は【5歳離れていると育児の負担感は低い】と感じています。
年の差での第2子出産じゃないと無理だと思った
私は第1子の出産後、「第2子は何年かあけて授かりたい」と固く決意していました。
その理由は、こちらです。
- 出産による身体的ダメージが大きかった
- 想像以上に育児が大変で、体力のない自分には辛かった
- 身近な家庭の1~2歳差育児がとても大変そうで、自分には無理だと悟った
- 実家が遠方なので、実親に育児を手伝ってもらうことが難しかった
- 教育費を貯める期間を確保したかった
子どもは2人育てたい。
でも上記の理由から、年子や2歳差育児だと自分がダウンしてしまいそう…。
そんなわけで結果的に、上の子と5歳離れた第2子を授かることとなりました。
私にとって「5歳差」は正解だった
第2子の妊娠中から生後8ヶ月の現在まで、5歳差育児のメリットにたくさん助けられてきました。
5歳差育児のメリット
- 上の子が大きいため、言葉でやり取りできる
- 着替え、食事、トイレなど身の回りのことを、上の子は自分ですることができる
- 平日、上の子は保育園へ行くため、赤ちゃんの育児に集中できる
- 上の子と一緒に赤ちゃんを大切にすることができる
- 5年も親をやってきているので、育児に対して精神的に余裕がある
ざっと挙げてもこれだけのメリットがあります。
「2人の子どものママになったら、大変だぞ」
こんなふうに出産前はおびえていたのに、いざ出産してみると、予想以上に穏やかに毎日を過ごしていて、拍子抜けしています。
1人目の育児は慣れなくて大変な思いをした分、親の要領がよくなっているのかな。
5歳差育児のデメリット
デメリットはあまりないというのが正直なところですが、しいて挙げるとすると、こんなものがあります。
- 上の子のお下がりが古くなっている
- 自分の人生において育児にかける期間が長くなる
- 下の子が赤ちゃんのうちは、姉弟で一緒に遊べない
うーん、私個人の感想としては、この3つはデメリットとも呼べないくらいのささいなことですね・・・。
多少古くても、娘のお下がりの洋服(清潔なもの)は息子に着せています。
「子どもが大きくなるのはあっという間」という感覚をすでに肌で感じているので、育児期間の長さはあまり気になりません。
「赤ちゃんのうちは一緒に遊べない」と思っていましたが、5歳の娘と生後8ヶ月の息子は、なんだかんだ一緒にじゃれています。(娘の精神年齢が実際より幼いのかもしれません(;^ω^))
まとめ【5歳差育児は育児しやすい】
今回は5歳差育児についてのあれこれをお届けしました。
年の差育児に躊躇されているそこのあなた。
5歳差育児、おすすめです。
心身ともに体力がなくてすぐダウンする私が断言するので、確かですよ(笑)
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