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サブスク解禁されたKinKi Kidsの名曲たち|何が聴ける?どこで聴ける?

サブスク解禁されたKinKi Kidsの名曲たち 日々を楽しむ

2025年5月5日、ついにこの日が来ました――KinKi Kids、待望のサブスク解禁!それもその日は、2人が出会った記念日。運命か、奇跡か、もう泣いていいですか!?

これまでCDやYou Tube、ライブなどでしか聴けなかった数々の名曲が、いつでもどこでも、好きなだけ聴けるようになったんです。感謝しかない。ありがとう、KinKi…!

この記事では、配信されている楽曲の一覧や対応サービス、そしてファン目線で語りたい「この曲はぜひ聴いてほしい!」というおすすめ曲たちを全力でご紹介します。

KinKi Kidsがサブスク解禁!いつから?

2024年5月5日(月)0時――この瞬間を、どれだけのファンが心待ちにしていたことでしょう。

KinKi Kidsの楽曲が、主要な音楽サブスクリプションサービスで一斉に配信開始されました!さらにダウンロード配信も同時スタート。まさに「全方位解禁」状態です。

なぜ5月5日かというと、実はこの日、KinKi Kidsの堂本光一さんと堂本剛さんが初めて出会った記念日なんです。もう泣いていいですよね。

ファンにとっても、KinKiにとっても、特別な意味を持つこの日にあわせての解禁、粋すぎます…!

配信されている楽曲一覧【シングル/アルバム】

今回のサブスク解禁で配信された楽曲は、なんと全356曲

デビュー曲「硝子の少年」から最新曲まで、シングルは47タイトル、アルバムは22タイトルにわたるボリュームたっぷりのラインナップです。

懐かしさに胸が熱くなる初期のナンバーはもちろん、年を重ねるごとに深化していく音の世界まで、すべてが一気に楽しめます。

世代を超えて、今あらためて聴いてほしい名曲ばかり。気になるあの一曲からでも、アルバム1枚まるごとでも、自由に「KinKi沼」へ浸ってください!

サブスク解禁はどこのサービス?

対象サービス

KinKi Kidsの楽曲は、主要な音楽配信サービスで一斉に解禁されました。普段使っているアプリで気軽にアクセスできるのがうれしいところ!

主な配信サービス

・Spotify
・Apple Music
・Amazon Music
・LINE MUSIC
・AWA
・YouTube Music
・dヒッツ
・レコチョク
・mora…など

Spotifyは特別企画・限定コンテンツを提供

中でも注目したいのがSpotify。ただ配信するだけじゃない、KinKi Kidsの魅力を深掘りできる特別企画や限定コンテンツが盛りだくさんなんです!

「#Spotifyでキンキのキセキ」コラボ

Spotifyの人気プレイリストシリーズ「スローバックTHURSDAY」とのコラボ企画が、解禁日からスタート!

1997年から2019年までの23年間、それぞれの年を代表するプレイリストのカバーをKinKi Kidsが“ジャック”し、渋谷・大阪ではこれらを使ったポスター展開やプレゼントキャンペーンも実施されています(5月5日〜14日まで)。

「ArtistCHRONICLE」シリーズにも登場

Spotify限定の“聴くドキュメンタリー”、「ArtistCHRONICLE」シリーズの第12弾にKinKi Kidsが決定!

5月15日から3週連続で公開される『KinKi Kids: ArtistCHRONICLE』では、ナビゲーターに堂島孝平さんを迎え、2人の音楽活動の軌跡を語り尽くすそうです。

貴重な証言が聞けるであろう、ファン必聴の内容ですね!

「My Top 5」で推し曲ランキングを作ろう

さらに、5月20日からは、Spotify限定のインタラクティブ体験「My Top 5」もスタート!

ユーザー自身がKinKi Kidsの楽曲から“推し5曲”を選んでランキングを作成できるこの企画、日本のアーティストでは初の試みなんですって。

作ったランキングはSNSや友人とシェアできるシェアカードとして生成されるそうなので、「私の推しはこれ!」と楽しく語り合えるきっかけにもなりそうですね。

参考:https://jpartistfans.byspotify.com/KinKiKids/

サブスクで聴きたいKinKi Kidsのおすすめ曲10選

どの曲から聴いても素晴らしいKinKiの世界。

でもその中でも、これは絶対聴いてほしい!という珠玉の曲たちを、ファン目線で語らせてください!

「10選」としていますが、これを選ぶのは大変に難しかった…。本当は全曲語りたいところですよね。

しかし全曲語るのはさすがに狂っているので、苦渋の決断で選んだ10曲、こちらです!

Kissからはじまるミステリー

1996年のドラマ『金田一少年の事件簿』主題歌。堂本剛さんが主演を務めたあの名作です!

KinKiのデビューアルバム「A album」に収録されているこの曲は、テンポよくミステリアスなナンバー。10代だった2人の瑞々しいボーカルが炸裂していますが、今の大人KinKiが歌っても最高にかっこいいのが本当にすごい。

作詞は松本隆さん、作曲は山下達郎さんという黄金コンビで、歌詞もアレンジも超一級。

私はサブスク解禁された瞬間、一番にこの曲を再生しました。それくらい大好きです!

やめないで,PURE

1999年発売の6枚目シングル。堂本剛さん主演ドラマ『君といた未来のために』の主題歌です。

まず、イントロから独特。そして、サビで一気に心を持っていかれます。哀愁漂うメロディに、近未来感のあるアレンジ。和と洋、懐かしさと新しさが絶妙に融合していてクセになる!

作曲は筒美京平さん。そりゃいいに決まってます。

さらに、歌って踊るKinKiのパフォーマンスがたまらない…!ライブ映像をぜひ観てください。

そしてサブスクで何回もリピートしてほしい、まさに「外せない名曲」です。

カナシミブルー

2002年リリースの14枚目シングル。堂島孝平さんによる作詞・作曲で、疾走感あるナンバーです。

イントロなしでいきなり歌い出すのが印象的で、そのテンポの良さがクセになる!

どこか懐かしく、でも新鮮で、KinKiの哀愁と色気がにじむこの楽曲は、まさに「カッコイイKinKi」の代表格。サビでの2人のハーモニー、何度でも聴きたくなります。

夏の王様

2000年発売の10枚目シングル。「もう君以外愛せない」との両A面で、TBSドラマ『SUMMER SNOW』の主題歌です。

レゲエ風のリズムにファンキーなブラスサウンドが炸裂する、まさに「夏の王様」なアッパーチューン!「ギラつく太陽の下に、悩みごとなんかフッ飛ばせ…」という歌詞、もう最高じゃないですか?

明るくてノリの良い曲なのに、なぜかKinKiが歌うとちょっと切ないのが不思議(笑)。これぞKinKiマジック。真夏のドライブにぴったりな一曲です。

薄荷キャンディー

2003年発売の18枚目シングル。堂本剛さん主演のドラマ『元カレ』の主題歌です。

爽やかなメロディと、優しく語りかけるような歌声に、夏の終わりの切なさがにじみます。

イントロからラストまで、透明感のある音に包まれるこの曲は、KinKiのハーモニーの美しさをじっくり味わえるバラード。ファンからの人気も非常に高く、「バラードのKinKi」と言われる理由がこの一曲に詰まっています。

夏の夜、イヤホンでしっとり聴いてください。

Topaz Love

2018年のシングルで、光一さんが作曲、剛さんが作詞を担当した「完全なKinKi作品」。

この曲は剛さんが突発性難聴を発症していた時期に制作され、未完成のまま初披露されました。それでもファンの前で歌い、後に2人で完成させたというエピソードだけでも涙腺崩壊です。

恋心を宝石に例え、イントロからキラキラ切ない音が胸を締めつけてきます。

20周年の節目に生まれた忘れられない名曲。何度聴いても、その度にグッときます。

Amazing Love

2022年発売の45枚目シングル。デビュー25周年イヤーを彩る一曲です。

デビュー曲「硝子の少年」と同じく、作曲は山下達郎さん。

そして、作詞はKinKi自身!「2人で詞を書きたい」という願いが実現した、ファンにとっても記念碑的な作品です。

キラキラしたサウンドに、2人の言葉が乗るこの曲は、多幸感があふれすぎていて、聴いていると本当に幸せな気持ちになります。

良い意味で「KinKiらしくない」と言われ、それがむしろ新鮮で、未来への希望を感じさせる一曲です。

シュレーディンガー

最新シングル(47枚目/2023年12月発売)として、文句なしにおすすめしたい名曲。

シティ・ポップの要素を取り入れたおしゃれなアレンジに、魅力的な相手に翻弄される男性の心情を重ねたアダルトな世界観が絶妙なんです。

ホーンが鳴り響くゴージャスなサウンドに、KinKiのコーラスワークが映えまくる。しかもMVでは金の衣装を身にまとい、ダンスまで披露。これはもはや芸術。

ライブで観たら絶対拝んでしまうやつです。

SNOW TEARS

シングル「会いたい、会いたい、会えない。」(2019年)の初回盤Bに収録されたカップリング曲ですが、名曲すぎてサブスクで聴けるようになったのが本当に嬉しい!

冬の景色を彷彿とさせる切なくて儚いメロディ。剛くんがうろ覚えながらも披露した26周年のYou Tubeライブでの熱唱、あれはすごかったですね。

寒い夜にイヤホンで聴くと、2人のハーモニーが静かに心に染み渡ってきて、思わず涙がこぼれそうになります。孤独や寂しさに寄り添ってくれるような、優しい冬の名バラード。

銀色暗号

2007年発売のアルバム『Ø(ファイ)』収録曲。剛さん作詞、光一さん作曲というファン歓喜の一曲です。

「愛のかたまりを超える曲を」と光一さんが語ったこの楽曲、まさにその言葉にふさわしいクオリティ。イントロの壮大なストリングス、軽快なドラム、幻想的な世界観。

「誰にも知られぬ愛」を「銀色の暗号」に例えるロマンティックな歌詞。

ライブではあまりの神々しさに手を合わせたくなるレベル。KinKiの2人が作り出した「愛の進化系」、ぜひ堪能してください。

なぜ今、サブスク解禁されたのか?背景を読み解く

これまでジャニーズ事務所(現:STARTO ENTERTAINMENT)は、音源のデジタル配信には慎重な姿勢を貫いてきました。でも最近は、アーティストの個性や想いをより尊重する流れが少しずつ広がり、変化の兆しが見えはじめています。

そんな中でのKinKi Kidsのサブスク解禁——これは、ただの「配信スタート」ではなく、2人にとって、そしてファンにとっても特別な意味を持つ出来事だと感じます。

というのも、2人はグループ名を「KinKi Kids」から「DOMOTO」へと、この夏に変えることを発表しました。これまでの長い歩みを大切にしながら、新たな一歩を踏み出すための準備が着々と進んでいるんです。

2人の変わらぬ絆が、こうして時代の変化とともに新しいかたちで私たちの元に届く。それだけで胸がいっぱいになりますよね。

まとめ:KinKi Kidsの今後の活動も心待ちにしよう!

サブスク解禁、そしてグループ名の改名——2025年のKinKi Kidsは、大きな変化を迎えながらも、確かな未来へと向かって進んでいます。

けれど、どれだけ形が変わっても、「2人で歌い続けてくれる」という約束のような安心感はこれからも変わらない。それがKinKi Kidsであり、これから「DOMOTO」として歩む2人の魅力なんだと思います。

長年築いてきたからこそ生まれる絶妙なハーモニー、ふとした瞬間の息の合い方、そして言葉の奥に感じる信頼と愛情——。どれもが、2人にしか出せない音楽の深みです。

あらためて、今このタイミングでKinKiの音楽に触れてみると、新しい発見や懐かしさ、そして未来への希望がきっと見えてくるはず。

これから始まる「DOMOTO」の物語を、私たちも一緒に歩んでいきましょう。

さあ、まずはお気に入りの一曲から!

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このサイトを運営している人

小学生の長女(緘黙児)・保育園児の長男・夫と4人でゆるく暮らす地方在住の社会福祉士。
このブログでは、場面緘黙・育児・暮らし・海外ドラマのことなどを自由につづっています。

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